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ピュリティ・リング贈呈式

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先日北海道の内陸のある教会に行ってきました。そこで、午前中の礼拝の後に、3人の中学生向けに、結婚まで純潔を守ることのメリットやそのすばらしさを教える、「アブステナンス・セミナー」を行いました。中学生たち、両親、教会に来ている大人たちが真剣に話を聞いてくれました。

 ここまでは、他の教会でもしたことがあるのですが、このセミナーの最後に、私が今までに公にはしたことのないあることをしました。それは、「ピュリティ・リング贈呈式」です。私には二人の娘がいますが、それぞれ13歳になった時に、「結婚まで純潔を守る、約束の印として」ピュリティ・リングを渡していました。しかし教会では、一度もしたことがありませんでした。今回、教会の牧師夫人から、「教会の中学生にピュリティ・リングの贈呈をしたい」との申し出があり、私はすぐに、「やりましょう!」と喜んで返事をしました。

 「アブステナンス・セミナー」のあと、ピュリティ・リングの意義について説明し、ピュリティ・リングを贈呈される3人の中学生に次のような誓約の言葉を繰り返してもらいました。

 「本当の愛は待つということを信じ、私は、神様に対して、自分に対して、家族に対して、私の将来の結婚相手に対して、そして私の将来の子供に対して、この日から、聖書に基づいた結婚をする日まで純潔を守り、また、生きている限り清く歩むことを誓います。」

 その後、ピュリティ・リングを贈呈する側の両親やセミナーに一緒に参加していた大人たちに次のように誓約の言葉を繰り返してもらいました。

 「本当の愛は清いということを信じ、私は、この若者たちとともに、神様に対して、自分に対して、家族に対して、信仰の仲間に対して、この日から、清い生き方をすること、性的に汚れたことから一切離れることを誓います。」

 その後に、中学生の親や教会の牧師夫人から、女の子には指輪を、男の子には十字架のネックレスが贈呈されました。私にとっては教会でこのように行うのは初めてでしたが、参加した他の大人たちと共に深い感動を覚えました。

 参加した大人からは、「中学生の子供たちがとてもうれしそうだったのが印象的でした。」「このようなミニストリーが日本中で行われると素晴らしいと思いました。」「私の子供の時にもしてほしかった!私も自分の子供にはそうしようと思います。」などの声が聞かれました。

 指輪やネックレスを渡してから中学生たちにこのように言いました。
  「この指輪をあなたに渡したのは、この決心をしたあなたを愛し、あなたを支える人です。 あなたが清い歩みをするのは神様の栄光のためであることを覚えていてください。あなたの結婚式の夜に、純潔の約束をしたこと、そして純潔の約束を守ったことを祝うしるしとして、結婚相手に渡してください。」

 ピュリティ・リングは、1990年代に、アメリカの福音派のクリスチャンの間で行われるようになりはじめました。最近では、アメリカの人気ポップ・ロックグループのジョナス・ブラザースがピュリティ・リングをしていることが話題になっています。(愛のおこぶろぐの「ピュリティ」参照) やがて日本の若い人たちの間でピュリティ・リングをすることの意味が伝わり、ピュリティ・リングをすることがかっこいいと言われるほどのブームになることを願っています。