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アフリカンドラム「ハートビート」活動の経緯

生活相談サポートセンターの活動に音楽「ハートビート」を取り入れたのか…
本業は、困っている方等の相談サポートではないか…と質問を受けることがあります。このような経緯です。
プロ音楽家のチャールズ・ブラウンさんが、ある知的障害者の音楽祭に、飛び入り参加したところ、なぜかしら多くの障害者が彼に群がる現象が起きました。他の演奏家が多くいたにもかかわらず…。
彼の独特の存在感とやさしさを感じたのでしょう。彼とご家族の音楽には、とても癒されます。その雰囲気を私達の活動にも取り入れ、音楽...を通じた愛、いやし、楽しみの提供が出来ればと、加わってもらいました。
社会的弱者の方々の施設等への訪問演奏も行いますが、だれでも参加できる定期演奏会もすることにしました。なぜなら、現代人は多くのストレスを抱えているからです。本業である生活困窮者や孤独な方等との相談活動(年間平均で新規件数80件、相談回数300回)を通じて、いやというほど感じています。当事者だけでなく、普通の社会人や主婦も、また子供も熟年世代も精神の安定を保つのに、本当に大変です。
アフリカ太鼓は、いやし、ストレス解消に最適です。また自然な一体感も生まれ、理屈抜きに楽しめます。Let's Try !!