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精神疾患を開示する勇気と励まし

道新記事(ホープ再生自転車販売)でとてもうれしいことがある。それは、実際に、働いている織笠さんが心境をfacebookで語ったことです。
特に精神障がいである場合、見かけ上の病気の識別が困難な為、努力が足りない、不可解等の誤解を受ける場合がある。病識の理解や包摂社会の取組が遅れている日本社会では、世間の偏見やそれらの影響により、「自分が悪いからだ」等、自分にネガティブな印象を持つ場合が否めない。従って、どのように自分を開示すべきかに悩み、やむを得ず、自分を押し隠しながら生きる場合も多い。
しかし、彼女が、仕事や取材を通じて、自分を隠すことなく、開示する気持ちを持ったことが、何よりうれしい。また、この事を通じて、多くの人に勇気と励ましを与えている。その姿勢を、今後フォローしていくのが私達の責任であり、そして、社会全体に温かい人間関係が拡がることが、私達の願いである。
以下織笠さんのfacebook全文
「先日道新に私が働かせてもらっているホープ再生自転車販売が載りました。共同通信社の取材も受け仕事の励みになっています。
私は躁鬱病、摂食障害の精神疾患を持っていますが全てオープンにしています。
精神疾患というと色々な病気がありますが、偏見もあるようです。人は生きていれば何かしら病気をします。私は好きで病気になったわけではありませんが、病気になったことに意味があると思っています。
私は一見、病気に見えないと言われますがこの病気の地獄のような日々を乗り越えて今に至ります。
中古自転車の宣伝の仕事から整備の仕事に移り2ヶ月になります。
1日1日を大切に。日々に感謝し、積小為大で。日々前進して行きたいと思っています。いつもありがとうございます。」