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たい焼き・たこ焼き店開店での証

たい焼・たこ焼店「ホープ」開店の前後で、通常、確率的に考えにくいことが起こり、クリスチャンとして証します。
その1:
私達は、5月7日、西野6条2丁目にて、開店した。近隣の西野4条3丁目には、立場上競合する、たい焼チェーン店があり(5年近く営業中)、私も商品の勉強等のため、食べに行ったことがあった。
ところが、驚くべきことに、私達のオープンの前日、5月6日をもって、突然閉店したのだ。全くの予想外。そのことを知った瞬間、そこまでなさるのかと、神へのおそれを感じたところです。
その2:
開店前後は、心身ともに、とても忙しい日々を過ごしていた。準備に抜かりはないか、オープン後も、御客は来るのか、対応に問題は起きないか・・・等である。
開店してしばらくたった時、ハタと気付いた。そういえば、サポートセンター本業の一つである、相談事業(生活困窮、孤独等)での相談者が、最近、全然来ていないではないか。
昨年1年間でいうと、新規相談者が112名あり、月5~15名来ていたが、4月16日~5月17日まで、電話すら来なかった。当然のことながら、このような事は今まで、全く無かった。
相談を受けるということは、実は結構なストレスで、また、役所等関係機関との協議も必要になる場合もある。
今から思えば、この開業の多忙時に、相談者が来られると、精神的にも、肉体的にも限界を超えていたかもしれない。少し落ち着いてきた18日に相談の電話予約が入り、翌日、1か月ぶりに相談者の訪問を受けた。
神はここまで、コントロールしてくださるのかと思い、驚きとともに、感謝しました。