癒しの証 第4集

彼らが神に信頼し、神のみわざを忘れず、その仰せを守るためである。(詩編78:7)

甲状腺機能亢進症

癒された日:2008年
K.Cさん

2002年の9月、中国人の友達と水餃子を作りながらワイワイしていたとき、一人の友から「ケイちゃん、首ちょっと見せて」と言われた。彼女が産婦人科医(さらに勉強するために日本に来た)なのに、どうして首を見るのかなと思ったら、「甲状腺がおかしいよ。甲亢になってるかも。」「甲亢?!」ちょうどその日彼女のいとこ(外科医)も来ていたので、ついでに見てもらった。そして二人に「やはり甲亢だな。明日でも早く病院に行っといて!」と言い渡された。翌日、病院で検査を受けた結果、「甲状腺機能亢進症」と診断され、メルカゾールを一日6錠ずつ飲むことになり、脈数も一分間に120以上あるため、動悸の薬も一緒に処方された。
それまでに自覚症状がなく、ただ初めての育児(長男イサクが当時1歳10ヶ月)で疲れを覚え、よく昼寝するぐらいだった。あの二人の友人に気づかされなかったら、病気がさらに進行していたかもしれない。二人とも教会で出会った中国からの留学生だったが、本当に感謝、感謝!そして導いてくださった神様に感謝、感謝!
甲状腺機能亢進症(別称:バセドウ病)にかかってから5年経っていたころ、良くなったりしたものの、完治までは達さないままであった。そして、次男ヨハンが1歳になる頃(出産・育児)、バセドウ病が再び悪化した。その後、沖縄から北海道へ戻り(引越し)、石狩JCC教会開拓の働きに加え、さまざまな変化の中、内心どうなるのかなと思っていた。そんななか、ジェリー先生に祈ってもらった度、いつも素敵なSmileとともに「治ります!」と言われた。そのスマイルに「治ります!」が知らずうちに「良い種(癒される信仰)」としてわたしの「思い」つまり「心の田」に蒔かれていたのだ。そして、ある日、突然、芽生えてきたことを感じたのだ! 2008年の初め頃、あるセミナーで神様に祈った。「主よ、どうか今年のプレゼントとしてバセドウ病の癒しを与えてください。」と。そのときから、「自分は患者ではない。」と意識し始め、毎日薬を飲むときに「バセドウ病は完全に癒された」と宣言し続けた。思い「心の田」に良い種をまき続けると、その「心田」から良い実の収穫ができるのだ。
結果として、6年半かかったバセドウ病の癒しは神様による恵みのステップを踏んで2008年の末に癒されたが、奇跡的とも言えるだろう!!それは、「心配」(どうなるかな?)と「信仰」(直ります!)という思いの入れ替えのステップであって、思いの戦いでもあった。この戦いの過程において大勢の信仰の友がとりなし祈ってくださったことを覚え、こころから感謝しております。また、いつも微笑みながら「治ります!」と祈ってくださる先生に感謝します。そして、年始の祈りに答えて、信仰と癒しのプレゼントを年末に与えてくださった神様に感謝と賛美をささげます。主にハレルヤ!主に栄光!!
皆さんも新しい2009年の願いを神様に祈ってみたら!!きっと驚きますよ。

 

左手首の腱鞘炎

癒された日:2009/6/28
M.Kさん

3ヶ月くらい左手首に痛みがあり、病院へ行くと腱鞘炎と診断されました。よくある病名だと思い、湿布を貼ったりして痛みをごまかしていたのですが、徐々に痛みがひどくなり、激痛で眠れなくなるまでになってしまいましt。ステロイド注射を2回打ったのですが治らず、手術が必要だと言われました。はじめてジェリー先生にお祈りして頂いたのですが、お祈りの後、3ヶ月ずっと回らなかった手首がグルグル回るようになり、親指も開くようになりました。
手術も必要なくなり、本当に感謝です。ハレルヤ!!

 

右足の痛み

癒された日:2009/5
Q選手(コンサドーレ札幌 ストライカー)

2009年5月半ば、厚別競技場での試合最中に右足ひざを痛めました。試合が終わって家に帰ったら痛みが激しく寝る事ができませんでした。歩く事ができず、薬を飲みましたが痛みがとれませんでした。
日曜日の朝、痛み止めを飲み、痛みが少し和らぎました。そんな中教会に痛みを抱え足を引きずりながら礼拝に来ました。礼拝が終わって癒されるように牧師先生に祈ってもらいました。この状態で試合に出る事はできないので、クラブも自分も困っていました。しかし祈りの後、痛みが消え、「できなかった事を試してみてください」と牧師先生から言われたので、ジャンプし、ひざのストレッチをしてみました。まだ少し違和感がありましたが、痛みはほとんどなくなりました。そして次の試合に出ましたが、何の問題もなく、奪ったボールがゴールに繋がったのです。神様に栄光と誉れがいつまでもありますように!また、この証を教会でした時の午後の試合でゴールする事ができました。ハレルヤ

 

鞭打ち症

癒された日:2009/6/28
S.Aさん

6月26日の朝、通勤途中に自転車で転倒し、頭と肩をアスファルトにぶつけました。傷はさほどでもありませんでしたが、首がむちうち症になり、首を動かすたびに痛みが走りました。しばらく痛みが続くと覚悟していましたが、日曜日の礼拝後にジェリー先生に祈ってもらったところ、うそのように痛みが取れ、その場で自由に動かせるようにンなりました。2日で怪我が治るなんて神様の癒しの力に感謝!!

 

左ひざの痛み

癒された日:2009/4
H.Sさん

私の左膝は20年前に捻挫して以来、スポーツなどで無理をすると、痛みを感じるようになっていた。しばらくすると痛みは取れるのだが、今回は約1ヶ月痛みが継続し、病院へいこうと思った。しかし、日曜日に痛みが増したため、初めてジェリー先生に祈ってもらった。すると不思議なことに祈りが終わると完全に痛みがなくなっていた。直ぐ治ることに驚いた。その後も順調で、神のいやしの力を実感させて頂いた。
もう一つ神の業を経験した事がある。昨年の冬、ショッピングの後、車のタイヤマットについた氷を足でけってとろうとした時、その反動でものの見事に滑って身体が宙に浮いた。背中から落ち、そして後頭部をコンクリートにガチンと打った(はずだった)。しかし、不思議だ。頭は全く痛くない。傷もない。余りの衝撃に頭がおかしくなったのだろうか?しかし、思い出した。私は今日、12月21日に妻と二人で洗礼を受けたばかりなのだ。神が、頭を守ってくれたのだろう。洗礼のご祝儀かもしれない。その後、頭に異常はなく、神の不思議な現象と思っている。

 

右足第4中足骨骨折

癒された日:2009/5/10
K.Tさん

バスケットボールの試合中に怪我をしました。歩行には両松葉杖が必要で、少し足がつける程度で痛みもありました。1週間後に祈ってもらって、その直後に杖なしでジェリー先生と歩き出しました。ハレルヤ!!
4日後のレントゲンではひびの部分に新しい骨が出てきて、医者が「早い!」と驚き不思議そうにしていました。

 

骨折後の痛み

癒された日:2009/6
Lさん

腕を骨折してから、6ヶ月間ずっとギブスを着けていました。常に痛みがあり、物を持ち上げようとする時は特に痛みました。アメリカのテネシーからのアウトリーチチームの一員として札幌のICF教会を訪問しました。癒しの祈りを受けた後、ギブスを取ってみると、痛みがなくなっていました。重いバッグを持ち上げてみても痛みが全然ありませんでした。私の腕を癒してくださったイエス様に全ての賛美を捧げます!  2009年 6月。
I had been wearing a brace on my arm for six weeks after I had broken my arm. It always seemed to give me pain especially when I lifted anything. Our outreach team from Tennessee, USA was visiting I.C.F. church in Sapporo, Japan. After receiving prayer for healing , I took my brace off and there was no pain. I even could lift a heavy bag without pain. I give Jesus all the praise for healing my arm! June 2009

 

前顎洞炎

癒された日:2009/7/11
K.Tさん

ストレスにより抵抗力が落ち、歯肉の根の部分に炎症を起こしてしまいました。薬でごまかしていましたが、治らず膿を取り出す手術をしてもらったのですが、術後の痛みは本当にものすごいもので顔、そして頭も痛い状態でアビガイル会に出席しました。歯医者さんからは歯の根元の骨が溶けているので骨が再生するかどうか難しいですねと言われていましたが、祈りの中でその部分がプクプク音がして動いているのがわかりました。手を触れていた真紀子さんもわかるほどに動いていて私は知らないうちに笑っていました。顔も腫れますよと言われていましたが、腫れる事もなく、痛みもなくなり、本当に感謝です。歯医者さんもびっくりするほど傷も早く治りました。癒して下さった神様に感謝でいっぱいです。

 

捻挫

癒された日:2009/8/31
Dさんのお友達

先週の日曜日(8・31)にシンガポールから来ているドーンがお友達を礼拝に連れてきました。その方は台湾からの藤女子大学の留学生でした。バレーボールの部活で足を捻挫してしまい、痛くて歩けないのでICFのマッサージ師菅原薫さんに針治療してもらうために教会に来ました。礼拝に来る予定ではなく、午後マッサージの予定になっていましたが、せっかくだからと言うことで朝、日曜礼拝に初めて参加してみました。
礼拝の後、いやしを必要としている方のためにジェリー先生が祈っていた時、バンバンちゃんも捻挫した足の癒しのため祈ってもらいました。するとイエス様がその足を即座にいやしてくださり、痛くなくなり歩けるようになりました。彼女はとってもびっくりし、同時にとても嬉しく感動したそうです。
その後ランチを教会の2階で食べながら、イエス様の救いの話をして一緒にお祈りして、イエス様を受け入れました。とっても嬉しくなって、顔がにこにこ顔になっていました。初めて福音を聞いて、感動したと言っていました。 神様はもちろん肉体を癒す方ですが、心を癒し魂を救うお方です。 主に感謝します!(村上忍)

 

腕の痛み

癒された日:2009/8/20
Y.Aさん

大通り伝道の日の朝、中3の幸乃が、私、寝違えたみたいと起きてきました。片腕が痛くて全く上がらないと言うのです。 おおかた体の下に腕を入れて眠って、それで痛いのだろうと思い、大丈夫夫、すぐによくなるよと教会に向かいました。
ところが時間が経過してもまったく幸乃の腕は回復せず、ヒップホップチームのひとりとして大通りで踊ることになっていたため、私は焦りました。踊れないのが残念なのもさることながら、一人が抜けると、他の子たちの立ち位置や振り付けがかわってしまい、大変な迷惑をかけてしまうからです。それで礼拝後、ジェリー先生に祈っていただいたところ、ダラリと垂らすことしかできなかった腕が、肩の上まで上がるようになりました。これならなんとか踊れる、と大通りに向かいました。すると車中でまた腕が上がらなくなってしまったのです。でも、腕が上がらなくてもいい、他の子と違う振りになってしまってもいいから、とにかく一生懸命踊りなさいと送り出しました。この妨げに負けるのは良いこととは思えなかったからです。その日のダンスは腕を激しく動かす振り付けで、幸乃の表情は不安そうでした。ところが、音楽が始まった途端、痛くて動かなかったはずの腕を大きく振り上げ、最後まで踊りきったのです。そして終わったあと、最高の笑顔を見せてくれました。ジェリー先生に報告に行くと、ジェリー先生も幸乃を見ていてくださり、とてもすばらしかったと喜んでくれました。私も子供たちも時々、「無理」「できない」という言葉を使います。でも、私たちの先にに立って導き、そして後ろで見守ってもくださる大きなお父様がいるから、できないと自分で決めないで、なんでも挑戦するように、子供たちに伝えていきたいです。(相田美幸)

 

ひきつけ

癒された日:2009/7
M.Iさん

美穂ちゃんは今年に入って何回もひきつけを起こして救急車で運ばれたと聞きました。口から泡が出て死に至る事もあると聞きました。その時私はすぐにジェリー先生にお祈りしてもらうとよいと思いました。また、この癒しを通して美穂ちゃんのパパの心をイエス様が動かすかもしれないと思いました。美穂ちゃんのパパは祈ってもらって2ヶ月が過ぎた頃に教会に来ました。先週パパの顔がとっても良かったので「何かありましたか?」と聞いたところ、美穂ちゃんはお祈りしてもらってから1度もひきつけを起こしていないと言う事でした。パパは「びっくりしています」と言いました。その顔はイエス様が生きていらっしゃる事を確信して納得しているようでした。私はまたイエス様の奇跡を経験しました。今、美穂ちゃんはとっても元気に育っています。イエス様、感謝します。ハレルヤ!!

 

脊柱側弯症

癒された日:2009/9/3
E.Aさん

2006年頃より発症し、2008年1月北大病院の側弯症外来を受診しました。湾曲の角度が30度を超えるとコルセット状の装具をつけなければいけないが、26度だったので3ヶ月に1回のレントゲンで経過観察となっていました。発見が遅かったので自分を責めましたが、エステル会の姉妹の娘さんも同じ病気とのことで慰められました。脱出の道を備えて下さいました。(Ⅰコリント10:13)2008年1月からルカ13:11~13の御言葉と共に祈り始めました。まっすぐにはなりませんでしたが、6ヶ月に1回の定期健診でOKと診断されました

 

膝の痛み

癒された日:2009/8/16
T.Hさん

6年前から赤ちゃんのお世話でひざをつく事が多く、痛みがありました。 床にひざをつかなければ痛くなかったのでだましだましの生活でした。
しかし、あの金曜日朝から急に左膝に石がはさまっているような違和感と痛みが出てきました。家で主人に訴えても「整形外科に行っても痛み止めをくれるだけだろう」と。(主人もひざをたたいたりさわったりしてきちんと診てくれました。)
日曜日、ジェリー先生と夫人に祈って頂きました。ひざに手を置いて祈ってくださっている間に左ひざに挟まっている“物”がサラサラと解けていく感じを得、「完全に直った!」と硬い床にひざをつきました。全く痛みがありませんでした。その後もずっとひざの痛みはありません。この癒しを頂いた時、“私がどんな人間でも神様は癒して下さるし、決して見捨てない”とはっきりわかりました。ハレルヤ!主に感謝します。

 

ウィルス性B型肝炎

癒された日:2009/9/12
H.Kさん

私は幼い頃の集団予防接種によりB型肝炎ウィルスに感染しました。 H19年4月風邪のような症状があり、病院を受診し、血液検査をしたところ、肝炎を発症していることがわかりました。肝生検査をし、肝硬変一歩手前まで症状が悪化していることを告げられこのままでは肝硬変から肝臓ガンとなり、死に至ると言われ、インターフェロン治療の計画が立てられました。その時も祈りによってウィルスが激減し、インターフェロン治療をすることなく普通の生活が送れるようになりました。その後3ヶ月に一度エコーと血液検査を繰り返してきましたが、この度9月の受診で私の血液からウィルスが消滅していることを告げられました。あまりの驚きで何も言葉が発せずぼんやりしていると医師から「これは嬉しいことなんだよ」と言われました。
神様は私の祈りに期待以上の応えを下さいました。心から感謝します。