2009.1.14更新
English Page
  ICF教会Title  
 
わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。マラキ書4:2 
 
 
ホーム
集会案内
イベント
リーダー紹介
区域礼拝紹介
スモールグループ紹介
教会紹介
癒しの証
聖書の学び
ICFTV
リンク
ICF教会
(BILINGUAL CHURCH)
札幌市西区宮の沢1条4丁目
4−47
tel (011) 669-3038
icf@icfire.com
地図(クリックで拡大します)
地図
Google Mapで確認

癒しの証 第3集

 癒しの証 第3集

彼らが神に信頼し、神のみわざを忘れず、その仰せを守るためである。 (詩編78:7)

腎細胞がん

癒された日:2008/5/16
黒川 有子

平成20年2月末に私の父は血尿が見られ、検査を受けました。検査の結果腎臓に腫瘍らしきものが映っているとの事でした。医師から「腎臓に発生する腫瘍はすべて悪性腫瘍と考えてよく,大多数が他の臓器にも転移していて、すでに末期がんの状態にあることになります。」と説明を受け、「余命1年」と宣告を受けました。そして確実な診断を得るため、詳しい検査を4月に行うということでした。私はこれらのことを1ヵ月後に、母から初めて聞かされ、動揺し泣き崩れてしまいました。でも、このことをきっかけに、他の神々を信じ拝み、キリスト教を批判している父の身体に手を置いて初めて、それも毎日祈る時を神様は与えてくれました。そして、クワイヤの仲間や、学び会の中でもたくさんの方々に祈って頂きました。
そんな時、4月にICF教会に天野先生が来られた時のメッセージの中で「これはがんではなくおできだという、悪いものを否定し認めない信仰で、天野先生自身が癒された。」というメッセージをふと思い出して、私も父の身体に手を置いて「これはがんではなく、おできなんだ。」とがんを否定し必ず神様はがんを癒してくれると信じ祈りつづけました。そのうち、心も平安になって来て、何か大丈夫という確信が来ました。そして5月16日、診断の結果が出ました。なんと「がんは癒され脂肪の塊に変わっていました。」ハレルヤ!!奇跡を受け取ることができました。神様、感謝します。
このことを機に主は私に信じて祈り求めるなら神様は願いをかなえてくださるということ、また信じることが信仰なんだと教えてくれました。神様はユーモアな方で、神様にできないことは1つもありません。父の余命は1年ではなくなりました。主に感謝します。


肩の痛み

癒された日:2008/6/15
佐藤 葉子
本人ではないので私が知っている事を証します。
6月のYFNで娘さんの瞳ちゃんが救われ、お母さんの葉子さんがクワイヤのコンサートに初めて教会に来ました。
その日、彼女はイエス様を受け入れました。また娘の瞳ちゃんはキャンプから帰って来て、何かが変わったと喜んでいました。
その葉子さんが次の日の礼拝に参加して、どこか痛いところはないのかと聞くと肩が痛くて腕が上がらないと言いました。
祈ってもらい、彼女は腕が上がるようになってとても喜んで帰りました。
針治療でもしようと思っていたと話した彼女は不思議に治ったと喜んでいました。(伊藤 うんにょん)

口内炎

癒された日:2008/6
秋田 大空
6月はじめから、唇に違和感がありました。鏡で見てみると、先端が白く出っ張った口内炎のようなものができていました。食事をするとしみるし、変な臭いもするし、とても気分の悪い生活を送っていました。そんな中、数日後、部活中にボールが顔面に当たり、その炎症が破裂し、膿が大量に出てきました。これで治ったと思っていると、次の日には1.5倍ほどの大きさになっていました。これは大変だと思い、日曜日にジェリー先生に祈ってもらいました。すると、祈り始めてから数秒後、僕は切り倒された木のようにバタンと倒れてしまいました。次の瞬間、炎症の部分に空気が抜けていくような感覚を覚えました。その部分を触ってみると、見事にしぼんでいました。膿が出たような外傷もなく、その後痛みを感じなくなりました。ハレルヤ!

湿疹

朝倉 絵里
中学3年の長女、絵里は赤ちゃんのときにひどい乳児湿疹がありました。また、いわゆる“さめ肌”で、中学入学後は顔のニキビもひどくなり、皮膚科に通院し飲み薬と塗り薬を処方されていました。11年前に今の家を新築した当時、大工さんに「この家は窓を開けっ放しにしても半年は住まない方が良い」と言われたくらい有機溶剤の臭いもひどかったので、シックハウスもあったと思います。また、夫が仕事で忙しくて育児に全く参加できない状態で、私のストレスを絵里も知らずに受けていた結果だと思います。
中2のとき、絵里は部活のストレスで円形脱毛症になり、アレルギー検査もしたところ、ハウスダストとダニがアレルゲンで5段階中の4というひどい状態のアレルギーを発症していました。毎日ふとんに掃除機をかけるようにと指示されましたが、私は細かい作業よりも薬に頼って、病院に定期的に通院していました。もともと5年前、私が前のクワイヤに入り家や車の中で賛美のCDを親子で楽しんでいましたから、絵里は歌好きに育ち中学では合唱部に入りました。私がICFに導かれてからは絵里は「ICFは楽しい!」とユース礼拝も1対1の学びも始めました。クワイヤもこちらは夜のレッスンだったので絵里も自然に入ることができました。
そんな中、ある日「そろそろ薬を取りに行かないと。でも込んでいる病院に行くのは嫌だな。」と絵里の薬をチェックしてみると、全然減っていないことがわかったのです!そういえば、夜クワイヤに行くようになってからは、帰宅すると、疲れて薬は塗るのも飲むのも忘れてすぐ寝ていたのです。円形脱毛症のときは、毎晩薬をつけて患部に手を置いて祈っていましたが、朝型の私たち親子は夜9時を過ぎると眠くてそれさえも忘れていました。
 本当に神様はどんな小さな祈りも覚えていてくださり、たとえ本人が忘れていてもちゃんと心に留めて聞いてくださる方なんだと実感し、感謝しました。今は頑固に主を知ろうとしない夫と次女の救いと導きを祈っています。共に祈ってくださるICFの兄弟姉妹、結びつけてくださった主に感謝しています!

骨折

祈って頂いた日:2008/4/20
横山 律子(小樽べテル教会)

今年の3月10日に左足首下の骨を折り、ギプスをまかれ、やむなく入院することになりました。その後、ベッドで安静にしているだけの生活が続きました。苦痛の中でしたが、聖書通読と祈りの日々に感謝していました。同時に、一日でも早く退院し、仕事に復帰したいと願っていました。

教会では、回復を祈って頂いていることが分かり、入院中もずっと平安でした。
順調な回復に、回診の先生も驚くくらいで、告知を受けた入院期間よりも早く退院でき、これもとても感謝でした。退院後、骨はまだくっついていなくて、完治に3ヶ月もかかるといわれ、少しがっかりしていました。私の完全なる癒し主は「主イエス様だ」と信じていましたから、退院後、足を引きずっても礼拝に出て、主の癒しを受けたいとの一心でした。その願いと祈りが見事にかなえられました。4月20日にJジャンセン先生に今までのことを話して祈って頂きました。「歩いてごらん」のことばに、私は朝、左足首に装具をつけて、まだ引きずった足取りでいたのですが、祈り終えた後、私の足は普通に歩いていたのです。驚きと感動をおさえられず、両手を上げてハレルヤと叫んでいました。会衆一同も驚いて、主をほめたたえていました。
この癒された足で、計画通り旅行に行くことが出来、屋久島のヤクスギランドの一番難しいコースの山登りも完歩することができました。旅行の全ての行程に主の恵みと祝福がありました。ハレルヤ!


ウイルス性イボ

祈って頂いた日:2008/
安藤 満美子

一年ほど前から、息子の足の裏にウイルス性のイボができました。2週間に一度皮膚科に行って液体窒素でイボを焼く治療に通い、一度は治りかけたのですが、本当に頑固なイボで、また元の大きさに戻ってしまい、ジェリー先生と真紀子夫人に祈って頂くことにしました。痛みを伴う治療だったので、何とか早く治してあげたい、私も息子の足を癒してくれるよう、絶対に治ると信じて祈りました。
ジェリー先生と真紀子夫人にお祈りして頂いてから、病院へ行くのをやめたのですが、今ではどこがイボだったのか分からないほどきれいな足になりました。痛みもなく、こんなに早く治るなんて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お祈りしてくださったジェリー先生、真紀子夫人、そして癒しを与えてくださった神様に感謝したいと思います。ありがとうございました。


イボ

祈って頂いた日:2008/4/初旬
竹内 妙子

母は十勝で一人暮らしをしていて、年に数回札幌に来て、その度に礼拝に参加しています。今年4月の初めのこと、遊びに来た母を見て「どうしたの!?」左の頬に直径2センチ程の黒いしみ。さらにその上には5ミリ位の大きさの真っ黒なイボがのっていました。そのイボが顔を洗うたびにひっかかり、血を流すものだから、どんどん黒ずんでいくとのこと。形成外科に行くことを計画しました。でも、その前に祈ってもらってからと、前に進み出ました。その後、母は途中弟のお嫁さんに高価な「万能軟膏」をもらい帰宅。
数日後、母からの電話「とれたよ、ポロット落ちたよ。神様かい!!」ハレルヤ。母はこの奇跡を毎日感謝し続けています。次の奇跡は母が救われることです。アーメン。


頸椎後縦靱帯骨化症

祈って頂いた日:2006年
井上 雅恵

2006 年9月、私は、頸椎後縦靱帯骨化症という特定疾患(俗に言う難病)になりました。原因不明で、治療方法も無い病気です。
入院していたA病院では、手術をしなければ四肢麻痺・排尿制御不能になるといわれました。退院後も首に補装具を着けてゴスペルの練習にICF教会へ来ていました。それを見たジェリー牧師が祈ってくださり、とても自信に満ちた温かい眼差しで「補装具を外して動かして御覧なさい」と言われました。恐る恐る動かしてみると、ナント動くはずがないと思っていた首が動いたのです。でも残念なことに、動いたのはその時限りでした。その後も、両腕の痛み・痺れに悩まされていました。特に体温よりも低い温度のものに触れると、激痛が走りました。

そんな折、マタイ牧師の癒しの集会を知り、参加しました。その時はまだ、私はイエス様を受け入れてはいませんでしたが、子供の頃に日曜学校に通って種蒔きがされていたおかげで、心から「イエス様なら助けてくださる」と信じていました。そして不思議なことに「この病気で苦しんでいる人が沢山いますから、治療方法を人間に授けてください」と祈っていました。改めて言うまでもありませんが、私はそんな風に他人のことまで心配するほどの善人ではありません!!(キッパリ)自分でも、どうしてそんな思いになったのか解りませんでした。
でも、その時、気が付くと手の痛みや痺れがなくなっていたのです。それからは、どんどん回復し、今では水道の水にも10秒位なら触れていられるようになりました。
ハレルヤ!主に感謝します。かたくなで罪深い私が主の元へ帰ってくるためには、この病が必要でした。御心は最善です。試練とともに、脱出の道も備えて下さいました。全て、みことばのとおりです。アーメン。


股関節形成不全

祈って頂いた日:2008年7月6日
勝美 嘉子
健康な体に変えられています!
私は病気のデパートでした。大型デパートです。でも神様は様々な病気を癒して下さいました。持病の「股関節形成不全」で手術をしたのは10年ほど前です。セラミックの人工股関節を入れたのですが6年ほど経ったら再手術をしなければいけません。術後はとても痛くてしばらくは筆談で会話でしたので怖くて再手術は避けていました。最近では痛みも股関節、腰、頭まで達し、毎日大量に鎮痛剤を内服していました。腎臓にも良い訳がありません。耐え切れなくなり7月6日にジェリー先生にお祈りをして頂きました。お祈りをしてもらいながら腰がフヮ〜っとしてくるのが分かりました。次に股関節に熱い刀を入れている様だったのが軽くなりました。腰を縦、横に動かしてみたり今までは出来なかった屈伸をしてみたりしました。痛みが全くありません!何年もの間、私を苦しめていた激痛とのお別れです・・。嬉しすぎます!ハレルヤ!何て素敵な神様の御業でしょうか!その日から教会の階段を子供達に負けじと軽やかに上がり、下る私が存在します。しかも小走りになっちゃったりして。。。「フフン♪何て良い感じかしら?」自然と笑顔になります。心臓、腎、形成、幻聴、幻覚・・・。様々な病が癒されていきます!まだ病気はありますが心は平安です。
私は犬を飼っています。長年のお散歩友達が私の劇的な変化に驚いています。私の病気の歴史を見てきているからです。それで私は神様のお話をします。興味深々で色々と聞かれます。家に帰り聖書を読み、聞かれても解らなかった事を次の日に伝えます。お友達の中に糖尿病を患っている64才のオジサンがいるのですが「神様ってすごいな〜。」と散歩焼けと糖尿病が原因で黒光りした肌をギラギラさせながら言います。私はオジサンに1度、教会に来てもらいたいとお祈りをしています。オジサンにも神様に触れて救われて素晴らしい人生を送ってもらいたいと願わずにいられないのです。
病気の淵から私を救い出して下さった主イエス・キリストに心から賛美と感謝をして栄光をお返し致します。

うつ病

上埜 雅路
5年前にうつ病になり、四方八方の道に壁ができて、進むことができなくなった。何もできない、何かをしようとする気持ちが起きない。心が深く沈んだ状態になりました。心も身体も全体が疲労骨折のようにボロボロでした。しかし、天地万物の創造の神様は、御子イエスの十字架の血潮を私に注ぎ癒してくださいました。どのようにかといいますと、神様が約束された哀歌3章22〜23節の言葉どおりに私の中に起こりました。
「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主の哀れみは尽きないからだ。それは、朝ごとに、新しい。あなたの真実は、心強い。」
主の恵みは、癒しの川となって天から注がれ、疲労骨折のような心と身体に、何重にもまとわりついたボロボロの病の着物を一枚一枚はがして下さいました。ある一枚のボロボロの着物はこうでした。・・・神様は語るのです。「あなたを傷つけた方をゆるしていますか」と。私は「はい」と答えた。では「ゆるしています」と口に出して宣言しなさいと言われるのです。
・・・私の心は急に重たく暗くなったのです。そして、言えないのです。・・・しばらくの沈黙の中から、やっとのことで「イエス・キリストの御名によってその方をゆるしています。」と言うことができました。すると静かな平安が心を覆いました。
「無理するなよ」とやさしく笑顔で声をかけてくださった多くの方々の顔が浮かびます。嬉しかったのです。声をかけてくださる度に、リラックスしました。勿論、家族、妻の笑顔と思いやりは心強く、嬉しい限りです。
想像できますでしょうか。「何もできないものが、真に、小さな一つのことができるようになる喜び!」それは、心の底から湧きあがる喜びでした。気が付くと、すべてのことに感謝と喜びを感じるようになっていたのです。不思議なことに「全てのこと」にです。全てとは、歓迎できる喜びのことも、歓迎できない辛いことにも、痛みすらも感謝している自分を発見したのです。それは今までの私にはあり得ないことでした。今日も癒しの川と恵みの川は天から注がれています。
神様は、思いがけない悩みの炉の中を通して、新しい恵みと癒しと解放を受けて生きる人生を、私にお与え下さいました。「おぉ、父なる神様、
イエス様はなんと素晴らしいお方でしょう。」

目の腫れ

上埜 愛翔
私の孫(愛翔)は、礼拝賛美が始まってすぐ、目を赤くしブツブツができウォンウォンと泣き出してしまいました。かわいそうに思い誰かが愛翔のために祈ったようです。賛美リーダーは賛美に集中しましょうと促しました。私たちは賛美の中に偉大な創造の神をあがめ、御子イエス・キリストが私たちの罪、咎の救いのために死んでくださった救いの十字架の御業をほめたたえ、イエス様の暖かい、麗しい愛の中に入っていきました。賛美が終わった時、愛翔の目はブツブツはなくなり、泣きやんでケロッとしていました。赤い目は正常になっていました。
誠に、主イエス様は賛美の中に座しておられる愛のお方、癒しを与えてくださる主です.ハレルヤ。



----------氏名----------病名----------癒された日----------
・1 黒川侑子--父の癌--2008/5/16------
・2 エステル会夫人の子供--足の治療が必要でなくなった--2008年4月------
・3 滝元先生の義理の息子--腰の痛み--2008年5月------
・4 新井田美智子--歯の腫れ--2008------
・5 朝倉美紀子--娘のアトピー--2008------
・6 秋田 大空--口内炎--2008/6月中旬------
・7 安藤満美子--息子のウィルス性イボ--2008------
・8 上埜雅路--うつ病--2008------
・9 勝美嘉子  --股関節など--2008------
・10 井上雅恵--頸椎後縦靱帯骨化症--2007------
・11 佐藤葉子--肩の痛み--2008/6/15------

癒しの証 第3集

 
 
 ICF教会 〒063-0051 北海道札幌市西区宮の沢1条4丁目4−47 tel (011) 669-3038 icf@icfire.com