うなじの皮膚の脂肪腫の癒し

氏名:A.Kさん

病名:うなじの皮膚の脂肪腫

癒された日:2015年4月初め

4月の初め、娘がうなじのところに気になる腫れがあると言うので、すぐ翌日に大きな病院で受診したところ、 「触診した感じでは、皮膚の深いところにある良性の脂肪腫だと思われる。でも万が一、悪性という可能性もあるので造影剤検査しましょう。脂肪腫は大きくなるのが普通で、自然に小さくなることはない。あまり大きくなるようなら、いずれは手術して取らなくてはいけない。」ということでした。 翌週、造影剤検査を受け、5月に入ってから、帰省していた娘と検査結果を聞きに行きました。 前日が日曜日で、私は不安でいっぱいだったので小春を前に連れて行き、ジェリー先生に祈っていただきました。 翌日、病院で先生の開口一番、「う〜〜ん。。。結論から言うと。。。なんにもないんです。」 は?! 「いくら見ても筋肉しかない」と、私達にも造影剤CTの鮮明な頭から首までの画像を何度も見せてくれました。1週間前は確かにうなじがゴロンと腫れていて、先生も検査が必要だと言ってたのに。娘によると、実は1年ほど前からうなじが盛り上がっていたと言うので、あらためて先生も私も娘の首を触って見て確認したけれど、何もないつるんとした首でした。先生は首を傾げながら、リンパ節が腫れていたのかもしれないと言うので驚いて、え!うなじにリンパ節があるんですか?!と聞くと「いえ。ありません。」 というわけで、忽然と消えた大きなデキモノに私が驚いていると娘に、 「私はちっとも心配してなかったよ。お母さんは不信仰だね。」と笑われました。 病院の先生も説明できないような癒しを、家族や教会から離れて寮生活を始めた娘に与えてくださったこと、神様に絶賛感謝中〜!