胃癌

氏名:Yさんのお父様

病名:胃癌

病歴:判明してから約1ヵ月

癒された日:2015年5月20日

それは4月の10日ころのことでした。83歳になる父が16日に一緒に病院に行ってほしいと言うのです。医者から「ご家族の方を連れてきてください。」と言われたとのこと。

そこで4月16日に父親と共に病院に行き、主治医の話を聞きました。初期の胃癌でした。

胃の内部のカラー画像を見せながら、腫瘍はごく小さいこと、本当に初期の段階であり、今すぐ命に関わることはないが早めに手術して取り除いておいた方が安心だと説明を受けました。ただそこの病院は心臓血管系の病院のため胃癌手術が出来ないので、北大病院で手術してほしいとのことで紹介状や資料を後日取りに来ることでその日は帰宅しました。

GW明けの5月7日に病院に資料を取りに行き、その足で北大病院に届け、改めて5月20日に内視鏡検査と腫瘍切除を受けることになりました。

その後私は5月10日の礼拝と聖書の学びのために教会を訪れ、学びの授業の最後に、グドール先生から今、特に祈ってもらいたいことはありますか?と聞かれ、一番気に病んでいた父親の胃癌のことをお話し、その場で祈っていただきました。

そうして5月20日、予定通り父親は北大病院を受診しました。夜、早速今日の結果を尋ねると「なんともなかった。」というのです。詳しく話しを聞くと、腫瘍の痕らしきものはあるものの腫瘍自体が無いとのこと。それで次回は5ヵ月後の10月16日の検査で経過観察することになったということでした。

すぐにあの時祈っていただいた情景が頭の中に浮かびました。それだと確信しました。

不思議です。正に奇跡です。その間に薬も処方されていませんし、父は何も服用していません。翌日グドール先生にメールでご報告し、お礼を申し上げました。大変喜んでいただきました。父は以前あった胃の違和感も現在は全くなく平然と生活しています。

本当にありがとうございました。